司法書士法人大橋恵子&パートナーズ<横浜市神奈川区>は会社設立・定款作成・認証・書類作成を行っています。

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私の風林火山

 信長に憧れ、大海人皇子に胸こがし、平将門や木曽義仲に涙し、家康の忍耐力をわが身に得たいと本をよみあさっていた小・中学生の頃。
私は強い武将が好きだった。
自分が関ヶ原の合戦の大将だったらここに陣をひこう。先陣は誰につとめさせようか…と壮大な戦術を練った。戦いすんで、日が暮れる頃、西にはまだ強い力で夕日が最後の力をふりしぼり輝いている…。
そんな私が法人を設立したとき、強固な組織にしたいと願い、思い浮かべたのは武田信玄だった。

横浜会社設立パートナー
“風林火山”
疾(ハヤ)きこと、風の如し
徐(シズ)かなること、林の如し
侵掠すること、火の如し
動かざること山の如し

 この軍旗は、絹の紺地に上記の14文字が金で書かれている。
そこで私も、我が法人の権利証の表紙は、紺地に金色でつくった。
似ているのはこの権利証の表紙だけではない。
速いこと、静かなこと、動くこと、動かないことも、大橋恵子&パートナーズは風林火山の如くである。

会社設立と風林火山
法人の権利証の表紙

●速きこと
大橋恵子&パートナーズはスピードが売りもの。お客様の不安やトラブルを少しでも速く聞いてあげたい、解決してあげたいという思いから、できるだけ即日に対応。

●静かなること
例えばご主人を亡くされた一人暮らしの奥様宅を訪問するときに、ご希望があれば女性司法書士スタッフが静かにお伺いし、さらにご相談内容は当然のことですが、個人情報として静かに慎重に対処。

●侵掠すること
お客様と決めた具体的戦術を実行する時は、オフィス中では火の如く熟練工たちが手と体と頭を動かす。

●動かざること
戦術を決めた後、思うように事が進まない時も、お客様が急に戦術変更を申し出された時も、不満や愚痴をいわず何度でもじっくりどっしりと構え、ベストをつくり出す。

<当法人の権利証の表紙>

人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、他は敵なり

大橋恵子&パートナーズの城、石垣、堀もスタッフたち。個人事務所として司法書士業を営んできた15年の間にはいろいろなことがあった。
住宅ローンの低金利への借換えブームや株式会社と有限会社の最低資本金クリア(株式会社は1000万円に、有限会社は300万円に)のブームの頃の超ハードワークの日々にも耐えてくれたスタッフたち。思いがけないトラブルに巻き込まれ、絶体絶命かと思われたピンチにも、不安や不満もいわずついてきてくれたスタッフたち。
このスタッフ1人1人が、石垣の1つの石であります。

横浜の司法書士
横浜の司法書士

“武田24将”と呼ばれた信玄の家臣の24人が、大橋恵子&パートナーズの現在のスタッフ、そしてOG、OBたちにいる。
個人事務所時代に支えてくれたスタッフたちが、今では法人の右腕、左腕となっている。
“先陣をきることに天才的な力を出す名将”
“奇策を練ることにおいては5年に1人の逸材の名将”
“あせらずどんと構える“きもったま”の大きさで右にでる者のいない名将”
などなど。
さあ、あなたはどんな城を築きたいですか。

横浜の司法書士
代表者

大橋恵子&パートナーズはあなたの人生の伴走者です!
そしてあなたの軍師にもなります。

「俺は落胆するよりも、次の策を考える人間だ(坂本竜馬)」の言葉を愛しています。
 人間は生きている限り、漠然とした不安や怖れに襲われます。そして、予期せぬトラブルに混乱させられます。しかし、その自分の心に生じた感情を認めてあげ、その感情が静まってきたら、次の策を考えましょう。
例えば生まれながら知的障害をもって生まれてきた娘のために、自分が元気なうちに自宅を贈与しておく、又は、しかるべき人に障害のあるわが子の面倒をみてもらうことを条件として預金を遺贈するという内容の遺言を書いておく・・・など。
 今、「見える不安」「見えるリスク」を1つ1つ具体的に解決する、又は最小限になるように一緒に戦略を考えていきましょう。そして、苦しみというプロセスを通って、より大きな喜びを一緒に味わいましょう。私たちの前で、たくさんの不安、悩みを語って下さい。

会社設立パートナーズ

司法書士法人大橋恵子&パートナーズ