個人事業と会社設立どちらが得なの?
Aさん1人経営、売上2,000万円、経費1,500万円、Aさん取り分500万円として、課税対象額をシュミレーションしましょう。<会社設立の場合>会社分・・・2,000万円 - 1,500万円 - 500万円 = 0円(法人税はかかりません) Aさん給料・・・500万円 - 154万円 = 346万円 (給与所得控除) |
<個人事業の場合>2,000万円 - 1,500万円 = 500万円 |
この場合、会社設立の方が給与所得控除額154万円分お得!
個人事業の場合、Aさんの給与は認められず売上から経費を差し引いた額が個人の事業所得として課税の対象になります。一方、会社の場合は、Aさんは会社から給料をもらう形となる為、会社はその分を経費として計上する事が出来ます。さらにAさん個人の所得についても給与所得控除が受けられます。その他にも均一課税、損欠繰越等、会社設立には様々なメリットがあります。
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定款認証の為の収入印紙代・・・40,000円→0円 |
オンラインで手続きする事によって、計40,000円節約する事が出来ます。